Love神戸社長★西 良旺子ブログ
映画 ズートピアを見て
2016年05月29日
先日、息子が、ズートピアを見たいというので、行ってきました。
いやー。面白かったですね。
最近、映画を観に行って、ハズレが無い。
ゴールデンウィークに見た、あやしい彼女も、かなり感動しましたが、このズートピアも、本当にオススメです。
動物たちが、人間のように暮らす、夢の楽園ズートピア。
そのズートピアで、初めて警察官になった、ジュディが主人公。
小さなウサギ。しかも、女の子。
警察官になるなんて、とんでも無い！
両親の反対や、周りの無理だろう。という声をよそに、並ハンパじゃない、努力をして、警察官になった、ジュディ。
絶対にあきらめない！
まず、そのフレーズに感動した。
ストーリーが、進むにつれて、平等でない、抑圧された社会とそれによって、子供心から、どうせ、自分は、〇〇だから、と、みんなが、決めて生きている悲しさにも、出会う。
みな、平等であり、善である。
個性が違うだけ。
その、個性を認めることが、大切。
あきらめないということの美しさ。
などなど。
MG研修、Ｙ理論と同じ思想がたっぶり入っている。
キツネのニックとジュディとの、ちょっぴり甘いエピソードも、面白い。
子供だけでなく、大人も、充分に楽しめる作品です。
が。。行きたいと言っていた、たっちゃんは、隣で、グーグー寝ていた。
どこでも、寝る、血筋は、彼にも、きっちり、繋がっていたよう。。
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