Love神戸社長★西 良旺子ブログ
企業の広報戦略とは?
2017年03月11日
先日、兵庫同友会広報委員会のオープン例会が開催されました。
昨年の冬から、私たち、広報委員会が、企画し、会社訪問や、打ち合わせを繰り返し作り上げたものです。
報告者は、新幹線の部品をつくっている、アコウ機工の間鍋社長。
個性的なハイラックスサーフや、スズキの軽自動車などを、売っている、ウィードの森本社長、前川企画印刷の西端社長の3人。
私の提案でしたので、いわば、産みの母のような気持ちです。
1番のカルチャーショックだったのは、間鍋さんの、社員が自分の仕事をかっこいいと思ってもらえるように、広報活動を始めたということ。
広報は、社外に伝えること。と、いう認識をガラッとくつがえしてくれました。
社内広報です。
でも、よく考えるとリクルート時代で、その社内広報は、かなりの影響力があった。
札幌が、福岡がどんなことをお客様に提案して、どんな効果があったか?
東京の営業マンの仕事のやり方や、考え方が素晴らしいと、思ったり。
そのおかげで、私は全国のたくさんのメンバーと、つながることもできた。
森本さんの展示会出展などに、1000万使ったとしても、社員教育だと思えば安いもの。
という考え方も、凄いと思った。
西端さんのブログのみで、お客様を集客し、ファン化し、ロイヤルカスタマーから、エヴァンジェリストになっていただく、仕組みも、素晴らしいと感動した。
いろんな意味で、エネルギーをいただいた例会。
関わってくれる、広報メンバーに、思いっきり、
感謝!
Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ