Love神戸社長★西 良旺子ブログ
御朱印巡りで、近江神宮と三井寺。そこで感じたこと。
2019年11月03日
定期的に行っている、御朱印巡り。
今回は、滋賀
近江神宮と三井寺です。
今、西国三十三カ所巡りをしておりまして、メインの目的は三井寺です。
さて、まずは、近江神宮へ。
ここは、映画「ちはやふる」で、有名です
ちなみに、私も「ちはやふる」3部作、全て、見ました。
面白かったですね～。
ということで、近江神宮では、袴スタイルの女性がチラホラ。
これは、苑内で、レンタルもしております。
時期的に可愛い、七五三の風景も目にしました。
カルタの練習風景も見ることができ、カルタおみくじなど、独自性がたくさん。
で。。友人のおすすめの神宮苑内にある、蕎麦屋さんでランチを。
「善庵」と書いて、「よいいおり」と読みます。
国産最高級「特選会津産のそば粉」を贅沢に6分挽きにした、白いお蕎麦。
お蕎麦をこんな風に、お膳でいただくのにびっくりです。
まずは、そのまま、そして、お塩だけでいただいてくださいとのこと。
モンゴル産のこの、お塩も美味しい。
塩でいただく蕎麦がこんなに美味しいとはおもいませんでした。
お薦めいただいた、蕎麦粉のみであげた天ぷらもいただきました。
これが、衣がサクサクとしてまた、美味しい。
大満足でした。
ランチ後、三井寺へ。
今、ご即位記念で、普段見ることができない、秘仏を見ることができます。
なんと、ラッキー、御朱印もたくさん、いただくことができます。
階段を上がると琵琶湖を一望。
敷地もものすごく広い。
御朱印巡りでいいところは、廻っているときに、心は無の状態に近いところ。
普段は仕事のことなど、何かを考えているのですが、もうすぐ、紅葉になるな。とか、鳥の声が気持ちがいいなとか、
特に、仏を前にしたときは、その歴史の深さとか、感謝の気持ちしか、生まれない。
その後、気持ちがすっきりするわけです。
三井寺で感心したのは、そのお知らせ力です。
ご法縁の儀が終わった時に渡された、お知らせ。（ビーラブ的に言うと、赤ﾁｯﾌﾟ）がすごい
ありがたい、精進おせち。
春のイベントの数々。
そう、3月からのイベント。先行告知ですね。
と、雑念がないと言いながら、やはり、PR的思考でいろいろと、感心してしまいます。
私は再々、セミナーなどで、お寺が布教活動するように、企業も自社の布教活動をしましょう。
と、いっております。
そして、このお知らせの数々は、決して嫌じゃないことにも気づきました。
あっ。行ってみたいかも？
と感じました。
期間限定のイベント。個性づくり。勉強になりますね。
さて、次回は年をあけて、3月8日の日曜日に、御朱印巡りに行きます。
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