Love神戸社長★西 良旺子ブログ
ストレングス応用コース ”対話力向上”を受講して
2021年02月07日
今年に入り、ストレングスファインダーの研修を受け、興味を持った私。
今、ストレングス応用コースというものを受講しています。
ストレングスファインダーとは
米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツール。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されるものです。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能」ということです。
資質は34個に分かれます。
ストレングスファインダーの事を書いたブログはこちら
人は何かの天才。
何かだけではなく、34の資質の掛け合わせで、他の方が全くもっていない強みを持っている。
今日の応用コースのテーマは”対話力向上”
対話の中で、相手の強みを聞き取り、認めるというワークを繰り返していきます。
そこで体験をしたことは、話を聴くことの大切さ。
ただ聴くということに集中すると、相手の素晴らしさに気づき、相手に、より興味が湧き出る。
そしてそれが楽しい。自分が素直に疑問に思ったことを質問し、今の出来事の背景や、ストーリーを深める。
そして、承認していくことで、相手との信頼が深くなる。共感度が高くなるということに気づいた。
私はどちらかというと、何を話そうか?と考えながら、話す癖がある。
物事を早く進めていきたい。
無駄なことはしたくない。
いろいろな手段を早いスピードで考えて最善の方法をとっていきたい。
という欲望が非常に強い。
なので、頭の中は常にマルチタスク。
そんな私が、ただ聴くということに徹することは、良いことだと思っていたけどなかなかできなかった。
が、今回のワークはかなり響きました。
また、何かを成し遂げようとする時に、
□の箱が成し遂げたい目的で、星のとがったところがそれぞれの人、個性とする。
つい、人はこの□に満たないところを埋めようとして□を小さくすることを考える。
が、□を小さくするのではなく、★を大きくすることを考えること。
個性のとんがりを解き放つことが大事ということです。
その個性のとんがりを解き放つ対話力を意識していきたいと思うのです。
大切なのは資質をあてることではなく、相手の資質、そして、自分の資質を解き放つことなのです。
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