Love神戸社長★西 良旺子ブログ
ママへ。本当にありがとう。
2021年08月23日
昨日、母のようにお世話になっていた、伯母が他界しました。
昨年、倒れて、ずっと入院。
先週、容態の悪化を伝えられて、病院に再々行っていました。
病院のお見舞いは、通常は、オンラインで予約のみですが、
もう、いつどうなるかわからない状況だったので、随時、リアルでできることになりました。
それでも、面会時間は、2人まで、10分間。
再々と書いたのは、出直して、1日2回、顔を見に行っていたからです。
私の母は、63歳で亡くなりました。私が、35歳の時です。
当時、リクルートに入社し、離婚もしていたので、その後は、伯母が、近所だったこともあり、
ちょくちょく、たっちゃんの様子などを見に来てくれていました。
たっちゃんが中学卒業後、卓球を続ける機会が無くなったので、
伯母のお客様にお願いして、シニアの方の卓球クラブで、時々練習をさせていただいたり。
朝、モーニングに行こう！と誘いに来てくれたり。
私たち、3人家族を、本当に気にかけてくれました。
「たっちゃん。賢こすぎるから、障がい者の認定、もう、受けられへんのんちゃう？最近の成長、ほんまにすごいもん」
何年か前に、手帳の判定に行くねん。というと、伯母から出た言葉です。
私たちは、ほんまやな～。心配やな。と言っていたのですが、
判定で言われた言葉は、「前回と、ほぼ変わりないですね～。また、同じ、Ａ判定になるかと思います」でした。。
母、伯母、もう1人の伯母。私達家族、けいこさん。
私たちは、ポジティブ集団です。
私たち家族は、伯母のことを、”ママ”と呼んでいました。
危ない状況になった時に、たっちゃんが、また、何も言わないのに、ママにお手紙を書いていました。
たっちゃんを連れて行ったときには、つぶっていた目を大きくあけてくれました。
お手紙を読み上げました。
きっとその声は届いていると思います。
ママ、本当にありがとう。天国で、お母ちゃんと楽しく笑いあってね。
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