Love神戸社長★西 良旺子ブログ
ボードゲームカタンから感じるスピリチュアルリズム
2023年10月15日
昨日は。ビーラブカタン大会!
といっても、集まったのは6人ですが・・・
「カタン」(Catan)は、ドイツのゲームデザイナー、クラウス・トイバー(Klaus Teuber)によって設計されたボードゲームです。正式なタイトルは「The Settlers of Catan(カタンの開拓者たち)」
プレイヤーは、無人の島「カタン」に開拓地を建設し、資源を集めてポイントを獲得することが目的です。最初に特定のポイント数(10点)に到達したプレイヤーが勝者となります。
ゲームでやっていくことは、
資源の収集: カタン島には、木、石、羊、小麦、鉱石の5つの異なる資源があります。プレイヤーはこれらの資源を集め、開拓地や都市を建設するのに使用します。
建設: プレイヤーは、資源を使って道路、開拓地、都市を建設し、ポイントを獲得します。道路や開拓地を適切な位置に建設することが重要です。
トレード: プレイヤー同士は資源を交換することができます。トレードは戦略的な要素であり、他のプレイヤーとの交渉がゲームの進行に影響を与えます。
サイコロを振って、自分の開拓地の出目が出たら、その資源がもらえます。
資源をためて、道路、開拓地、都市、そして発展カードに変えていきます。
今回は6人だったので、拡張版で6人でゲームをしました。
ビーラブセミナールームで行われたので、ゆうきゃんは、あーちゃん連れで参加。
ゲームは圧倒的に横山さんの3連勝。
いや~強かったなあ。
私は、2位が2回、3位が1回です。
総合点数では2位でした。
カタンをして、めちゃめちゃ感じることがあります。
言霊の引きの強さ。
カタンでは、いろいろなものを建設する上でそれを阻む、盗賊というものが存在します。
2つのサイコロを振るのですが、合計数字7が出ると、資源カード8枚以上、持っているプレイヤーは、半分を捨てないといけません。
そして、7を出したプレイヤーは、その盗賊を盤面のどこかに置く。
すると、盗賊がおかれた土地は、差し止めの状態に。サイコロの出目が出ても資源が受け取れないのです。
どこに盗賊を置くのか?
また、その盗賊を移動することもできます。発展カードの中の騎士カードで移動できます。
長々と何が言いたいかというと、盗賊を意図をもって置くと(大半、その時のトッププレイヤーを阻止するために置く)その次のプレイヤーのサイコロがおそろしいくらいの確立で、止めた土地の出目が出るということ。
また、7が出るのが嫌やなあとか、他のプレイヤーの得点になる出目が出るな!とか言うネガティブワードを言っても、その出目がおそろしいくらい出るということ。
人の意識や意図の力って本当にすごいと思うのです。
思いが強い人の夢は叶う。経営指針書やマンダラチャートやマイツールの日程管理を見返したら、叶っていた。
ということはこういうことなんだろうなあと思うのです。
そして、カタンは、人の意図を読んでいくという戦略的要素も非常に強いので、たかがボードゲーム、されどボードゲームなのです。
次回は、12月30日に大阪ラフラボでやる予定で~す。
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Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ