Love神戸社長★西 良旺子ブログ
質のいい会議にするために
2017年05月07日
私が、所属している、兵庫県中小企業家同友会。
そこで、私は、この4月から、県の広報委員長をさせていただいています。
約1600社の兵庫県の経営者が、経営について学んだり、交流したり。の会ですが、その中の約40名の理事でもあります。
このたび、その広報委員会が、初めて、オール兵庫という、兵庫県の経営者が一同に1000名ほど集うイベントで、1つの分科会を受け持つことになりました。
私たちが、作り上げる分科会は、新幹線の部品をるつくっている、アコウ機工の間鍋さんと、昔ながらの製法でこだわりの醤油をつくる、大徳醤油の浄慶さんのパネルディスカッションです。
コーディネイターは、前川企画印刷の西端さん。
先日、その1回目の会議が行われました。
いい会議ができました。
のっけから、伝説の分科会にしましょう!
と、西端さん。
こういうコミットメント。
すごく、いいですね。
エネルギーが、湧き上がってきます。
今回、この分科会のキャッチコピーを確定するためのミーティング。
キャッチコピーも、時間をとって、みんなで、考える。そして、全員が発表。
ミーティングを勉強の機会にする。
これは、広報委員会ならでは。
どうしても、会議は、発言する方の意見に、よってしまうことが、多くなりがち。
みんなが忌憚のない意見をだせる場ができたのも、嬉しいこと。
ザ同友会らしくない、コピーにしよう。
できあがった、コピーは、素晴らしいものでした。
同友会は、会員外の方の参加もオッケーです。
ご興味のある方は、兵庫同友会で、検索を。
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