Love神戸社長★西 良旺子ブログ
DXへの取組どうしていますか?
2025年03月03日
先週、兵庫同友会の人材育成委員会のDX勉強会に参加してきました。
DXでこんなことができますよ。という専門家の方ではなく、携帯電話や通信機器の販売をされているNSKKの玉田社長の報告です。
NSKKさんは、兵庫県初の「DXセレクション」の認定企業です。
実際に会社でどのようにDXを推進しているかの実践と効果のお話でしたので、面白かったですね。
全てをデジタルにするのではなく、デジタルがすぐれているバックヤード業務とお客様にとの接点は、感情を伝えやすい個性を生かせるアナログを組み合わせて、T(タイム)UPとG(利益)UPをしているところが大いに共感しました。
そう、時間とお金の創出です。
日々行われている業務改善も全社で取り組んでいるMGの用語に沿って、何のためにをFダウンのためとか、Pアップのためという何のためにを1人1人が明確にしているところも真似したいと思いました。
また、営業ロープレをAiにしてもらっているというのも仰天でした。そして、営業のリストも勿論、Aiに作成してもらっています。
DXを会社で取り組む、すすめ方は、専任者の育成。その後、事業部で影響をもつ人にチームに加わってもらう。それぞれのチームでMTGや勉強会をやっていくという姿勢もDXに本気で取り組んでいるなあと感心しました。
そのためのポイントが、
1.言葉の定義を揃える
2.アナログもデジタルも改善の数をこなす
3.何のためにを繰り返し問う
4.他社の取組をうまく活用する
ということです。これって、マイツールにもつながりますよね。
いずれにしても、会議やMTGの議事録作成をZOOMのAi機能をつかってみたり、リアルのMTGにも利用できるように、PLAUD NotePinを購入することにしました。
そして、動画配信などのプレゼン資料も、チャットGTPからのganmaを利用もしてみることにしました。
それが、こちらの資料です。
いや~。。なかなかの精度です。
最後はみんなで記念写真。
DXへの取組。刺激になりました~。。
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Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ