Love神戸社長★西 良旺子ブログ
すずめの戸締まりを観て
2022年12月11日
映画、すずめの戸締まりを観てきました。
Facebookの友人が、口を揃えて良かった~という投稿に魅かれてシネマミントへ。
原作・脚本・監督が新海 誠さん。
新海誠さんは、2016年公開の「君の名は。」が大ヒットになり、2019年の「天気の子」は、第92回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に選出されました。
「君の名は」も「天気の子」も両方観たのですが、どんどん、企画・発想力が増しているように感じました。
↑YouTubeの予告編です。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)が、廃墟を探しているという、旅のイケメン青年・草太に出会うところから、物語は始まります。
彼の事が、印象に残り、自分が道案内した廃墟で見つけた、不思議な扉・・・
そこから、すずめは、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていくという展開に・・・
九州からスタートし、四国、関西、東京、東北とどんどん、舞台が変わっていくのも面白かった。
神戸の場面では、スナックがある商店街など、これ、確実にどこかを模写している。と思いました。
猫のダイジンを追いかけていっての旅なのですが、どこにいるのかは、SNSから情報を入手してというのも今ぽい。
主人公のすずめは、1700人を超えるオーディションから新海誠が探し出した、原菜乃華さん。
イケメン草太の役は、松村北斗さん。
すずめの育ての親、おばの環さんは、深津絵里。
草太の友人の芹沢は神木隆之介など、声優も豪華。
ネタばれになるので、これ以上は書けませんが、どうやって、こんなストーリーが出てくるの?とひたすら感心しました。
親子ともども楽しめる映画だと思います。
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Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ