Love神戸社長★西 良旺子ブログ
「スラムダンク」ロス
2023年01月15日
1月1日に映画「スラムダンク」を観てめちゃくちゃ。感動した。
Facebookで、たくさんの友人が「スラムダンク」を観て、皆感動していた。
その中の1つの友人の感動投稿に、コメント欄で、これまた、友人が「全巻貸すよ~」という言葉。
活発性の私は、つかさず、「私にも貸して~」とコメント。
すると、元の投稿の彼女が「よおこさんが済んでから、私に貸してください」と年功序列で、私をたててくれた。
2~3日もしない間に、全巻持っている彼女が、会社にわざわざ、スラムダンク全巻を持ってきてくれました。
重たいのに・・・本当に感謝。
私もその日に自宅に持ち帰り、仕事・家事の合間にスラムダンクを読む生活に。
先週の連休で、14巻まで読破。
さすがに、平日は、あまり読む時間がとれずに、昨日、残りの6冊を読み切りました。
またまた、感動、感動ですよ。
全く、漫画を読んでいないのに、観た映画スラムダンク。
それぞれの、登場人物の背景がきっちりと描かれていて、また、映画が観たくなる始末。
読み終えた後の、ロスが大きい。
漫画で感じたことは、主人公、花道の素直さ。
言われたことを必ずやる、
きっかけは、赤木晴子への恋心だった、バスケットボールだが、もともと、恵まれた体と認められる体験により、恐ろしい速さで進化をしていく。
ただ、練習するだけではなく、人のプレーを集中してみて、実践。
上達するのに、やはり、ロールモデルは必要。
そして、安西先生のメンバーに対しての認め方がやばい。
桜木くんがリバウンドとガッツを
宮城くんがスピードと感性を
三井くんがかって混乱を後に知性と飛び道具を
流川くんが爆発力と勝利への意思を
赤木くんと小暮くんがずっと支えてきた土台の上にこれだけのものが加わった。
痺れる。
これは、TOPのロールモデルになる。
言葉1つで、モチベーションはこんなに変わるのか?
でも、自分でもその実体験はあるので、マネージメントとしては、大いに真似をしたいもの。
試合中に大切なことは、流れ。
流れがすべてを決める。
その流れをつくるのは、それぞれの気持ち。
表面的な気持ちではなく、奥底にある、潜在意識が場の流れをつくっていく。
場の流れは、お客様の応援などでも、変わっていく。
そして、人を信じる心。
メンバーを信じ、自分を信じ。
絶対勝てるという、信念。
奇跡を引き寄せ、勝ちに導く。
漫画を読むのは、数十年ぶりでしたが、あっという間に読破。
このロスを埋めるのは、もう、アマゾンプライムで、アニメを観るしかないな~。と思ったり。
これ、沼ですね~。
日本だけでなく、韓国でも、映画はかなり人気のようですよ~。
Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ