Love神戸社長★西 良旺子ブログ
人間学を学ぶ「致知」社内木鶏会説明会&映像講演会に参加してきました。
2023年10月08日
以前より、告知をしていた、「致知」社内木鶏会説明会&映像講演会が先日開催されました。
先日、広島の青年経営者全国交流会の基調講演で、お話された八天堂さんも冒頭で、人間学を学ぶのは致知です。
と宣言をされていました。
今回もその八天堂さんの冊子が配られていました。
「致知」の月刊誌をテキストに、社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会である社内木鶏会の目的は、お互いの素晴らしいところを見つめて認め合い、お互いを尊重し合いながら共に成長することです。
国内外の1,200社以上の企業で導入され、成功事例や喜びの声が多く、致知出版社にはよせられます。
社風の改善、低い離職率の維持、業績の向上などがその成果です。
今回は木鶏会を実践されている2社の会長が体験報告されました。
1社目は致知の兵庫の経営者会の代表をされている、兵庫県たつの市で製造業をされている日神電工の赤松会長。
2社目は、神戸旧居留地でエステを10店舗されている、ラミールの河村会長のお話。
そして、致知の代表の藤尾社長の映像講演会。
藤尾社長は映像なのに、致知への思いの熱さがビンビンと伝わりました。
そして、ミニ体験木鶏会。
今回は致知を読んだ感想ではなく、今回の映像講演会を聞いた感想を言い合うもの。
感想を認めるだけではなく、感想を言われた方に対して、初めてお会いするにも関わらず、
美点凝視で〇〇さんの素晴らしいところは・・・と伝えます。
100名以上のミニ体験木鶏会で、会場の空気が一気に上がるのを肌で感じました。
素晴らしい。
木鶏会で必要なことは、自己開示と美点凝視。そして、社長自ら、率先して実行することが大切という言葉。
私自身、自己開示が落ち着いてではなく、感情的に怒りや悲しみを表現してしまうこともあったり、美点凝視ではなく、できていないところに着目してしまったりと。本当にまだまだなあと実感しました。
が、人間は無限の前進。80歳になっても90歳になっても成長し続けられるという言葉を胸に自分を受け入れ、精進していきたい。
また、自己肯定感が人を劇的に成長させるということを常に意識して、あなたの人生の目的は何ですか?
言い合える場所をつくっていくこと。
終了後の懇親会も本当に素晴らしく・・・
赤松会長の自己開示で、思わず涙・・・
今回、感心したことは、弊社の武田の活躍。
夏からお手伝いを始めた、致知の兵庫経営者会でなくてはならない存在になっている。
こんなビジネスパートナーを持っている私は幸せです。
こちらは、懇親会の様子のリール動画です。
映像講演会での藤尾社長が、成功する会社の条件。
No1とNo2の呼吸が合っている。
感謝しかありません。
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Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ