Love神戸社長★西 良旺子ブログ
ウルフ オブ ウォールストリート
2014年02月12日
昨日、映画を見てきました。
ウルフオブウォールストリートという映画です。
ディカプリオが、主役の映画です。
20代に、証券会社を設立し、短期間で、巨額の富を築き、そして、あっという間に転落した男性の話です。
実在の方のお話です。
カタチの無いものを売るというのは、人間力、営業力が、ものすごい影響力を持ちます。
ディカプリオ演じる、主人公のジョーダンの弁舌の良さ、セールスの仕組みの作り方は、天才的です。
が。。メンタルを常にハイな状態に保つために、酒、ドラッグ、女性と、遊びっぷりも、ハンパないです。
彼だけでなく、会社の幹部すべて。
。
紙一重といいますが、彼は、法に触れることが、露呈したため、実刑処分となりますが、急成長していく、会社のムードは、ある種似たようなものが、あると思いました。
が。。売るということに対しての執着と仕組みと発想は、見習うべきところが、たくさん。
が。。なぜ、そのようなことになったのか?
社会的理念、モラル、人として。。
というところの掛け違いか。。
注目したのは、ディカプリオの演技のうまい所。
迫真です。特にドラッグで、へべれけになってるところなど、すごい。
ディカプリオといえば、タイタニックのイメージが、強烈ですが、いい感じで、年齢重ねてますね。
Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ