Love神戸社長★西 良旺子ブログ
スピルバーグ監督「ウエスト・サイド・ストーリー」を観て来ました
2022年02月20日
定期的に映画を観に行っています。
今回は、色々観たいものがありましたが、時間が合わず、
スピルバーグ監督の「ウエスト・サイド・ストーリー」を観ました。
この映画、1961年に映画化された、名作ですが、私は当時の映画は観ていません。
スピルバーグ監督ということと、今年の第79回ゴールデングローブ賞で、作品賞、主演女優賞(マリア役のレイチェル・ゼグラー)、助演女優賞(アニータ役のアリアナ・デボーズ)に輝き、第94回のアカデミー賞では作品、監督、助演女優、衣装デザイン、撮影、美術、音響の7部門にノミネートされているという評判があったから。
舞台は1950年代のニューヨーク。当時、世界中から多くの移民が集まっていた地域で、差別や貧困に直面した若者たちが仲間と集団をつくり、各グループは対立しあう。
その対立したグループの元リーダーのトニーと、相対するグループのリーダーの妹のマリアが恋に落ちてしまうというストーリー。
この禁断の恋が発端して、悲劇を招いてしまう。
ミュージカルなので、ありとあらゆる所にご機嫌な音楽とダンス。
心に響く歌がある。
この悲劇。実は、たった2日間のストーリー。
えっ!?そんな風に、一目惚れする!?
しかも、マリア。。めちゃ積極的やん!!
と、一人脳内つっこみを入れながら・・・
ヒロインのマリアが、アンミカさんに似てるなあ。
と、思ったり。
トニー役が、若乃花に似てるとか、思ったり
が、一番感じたことは、対立は何も生まないということ。
些細なことや、地域性の違いから生まれる、対立が、争い、決闘になり、
その終末は悲しいことばかり。
なぜ、今、スピルバーグがこの映画をリメイクしたのか・・・
それは、対立に対してのメッセージなのかもしれない。
そんな風に思いました。
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Posted by Love神戸社長★西 良旺子ブログ
遅ればせですが、今週末観に行きます~